ツールを使用する前に

T-HUNTERを使用する際の注意事項

T-HUNTERの注意事項を説明する前に、T-HUNTERとは何かを簡単にご説明いたします。

T-HUNTERを使用する前に理解しておいていただきたいこと

T-HUNTERはとても便利なTwitter自動ツールですが、自動化するうえで一定のリスクが伴います。

そのリスクを理解したうえで、リスクを回避しながら使用していただきたいのです。
もちろんリスクを最小限にするための機能や方法をご案内いたします。

Twitterアカウント利用制限のリスク

T-HUNTERに限らず、自動ツールを使用し自動化するということは、アカウント利用制限・凍結のリスクが伴うことになります。

利用制限にかかった場合は、Twitterにアクセスし、Twitterの案内に沿って利用制限解除の操作を行う必要があります。場合によっては解除されないこともあるようです。 

Twitterではツールなどにより自動化することを禁止しています。

ですので、T-HUNTERではできるだけ安全に運用できるように、自動化アクションを人間の動作に近くなるように様々な内部対策を行っております。

ただ、ツールの使用方法によっては、利用制限になるリスクが高くなりますので、利用制限の回避策をご案内いたします。

アカウント利用制限のリスク回避策

  1. T-HUNTERとの連携時にアカウントに設定している電話番号を追加する
  2. 自動機能のスピード設定は「ノーマル」以下を利用する
  3. 3つ以上の自動機能を同時に使用しないようにする
  4. 自動機能スケジュールを設定する(常時動かないようにする)
  5. 使用している自動機能と同じアクションを手動で行わないようにする

①T-HUNTERとの連携時にアカウントに設定している電話番号を追加する

Twitterでは、アカウント確認のプロセスとして電話番号を求められることがよくあります。

T-HUNTERとTwitterアカウントの連携をよりスムーズにするために、Twitterアカウントに設定している電話番号を、T-HUNTERにも設定するようにしましょう。

Twitterアカウントに電話番号を設定していない場合は追加しましょう
TwitterアカウントをT-HUNTERに連携するここではTwitterアカウントとT-HUNTERの連携方法について解説します。 大前提として新規作成したばかりのアカウントは...

②自動機能のスピード設定は「ノーマル」以下を利用する

T-HUNTERでは、自動いいね、自動フォロー、自動アンフォローでスピード設定を行うことができます。

以下のように5段階で設定可能ですが、ノーマル以下を推奨いたします。

ファストやベリーファストは慎重に使用してください。

③3つ以上の自動機能を同時に使用しないようにする

ひとつのアカウントで複数の自動機能を使用するとアクションする回数が増え、アカウント凍結リスクが高まります。

同時に使用するのは多くても3つ程度までにしておくことをオススメします。

④自動機能スケジュールを設定する(常時動かないようにする)

T-HUNTERではより人間が動作しているように、曜日ごと、1時間ごとにON,OFFの設定を行うことができます。

夜間は動かないようにし、日中もまばらにするなどアカウントを安全に運用できるようにしましょう。

⑤使用している自動機能と同じアクションを手動で行わないようにする

T-HUNTERで自動いいねと自動フォローを使用しているとします。
その場合は、Twitterアプリなどから手動でいいねやフォローといった動作は行わないようにしてください。閲覧・検索などは大丈夫です。

無茶な運用をしないように心がけましょう

  • 早く成果を出したい!
  • フォロワーをガンガン増やしたい!

といった思いが先行し、アカウントを危険にさらす設定をしがちです。

ですが、それによって利用制限や凍結になってしまっては意味がありません。
長期的にあなたのTwitter活動をサポートするためのツールですので、安全な運用を心がけましょう。

利用者様の自己責任にてT-HUNTERをご利用いただきますようお願いします。

設定マニュアル一覧