ここでは「自動DM」機能の設定方法について解説します。
自分のフォロワー、フォロー中ユーザーに対して、順次メッセージを送信します。
(DMを受け取る設定にしていないなど様々な要因で、DMを送れないユーザーもいます。)
自動DM機能は「自動機能」→「自動DM」で設定することができます。
自動DMの基本設定をする
①アカウントを選択する
自動DM機能を設定したいアカウントを選択します。
②設定をオンにする
クリックで「off」→「on」に切り替えができます。
③送信メッセージを設定する
メッセージ作成から送信するメッセージを作成してください。
保存したメッセージ(チェックしているもの)の中からランダムにDMが送信されます。
【タイトル】
管理画面用です。DMを送信した相手には表示されません。
【メッセージ】
複数の相手に同じ内容やリンクが記載されたDMを送ると、TwitterからDM送信制限などペナルティを受けることがあります。
多少文面を変更したメッセージを複数設定し、ランダム送信することで制限のリスクは下がります。
また、メッセージにはリンクを記載しないほうが良いでしょう。
・あなたの名前を挿入
メッセージを送信した際に、『あなた』の名前に自動で置き換わる変換文字を挿入します。
・相手の名前を挿入
メッセージを送信した際に、『相手』の名前に自動で置き換わる変換文字を挿入します。
例:
自動DMの詳細設定をする
以下の設定は、初期状態のままでも起動することができます。
自動停止設定
1日の最大アクション回数を設定することができます。
過剰にアクションするのを防ぐことができます。
送信時間設定
「いますぐ送信」か任意の時間に設定する「予約送信」を選択できます。
ターゲット設定
送信先を「自分のフォロワー」か「フォロー中ユーザー」に選択することができます。
ブラックリスト設定
DMを送信したくないユーザーを設定することができます。
ブラックリストには複数ユーザーを設定できます。
設定を保存して起動する
すべての設定が完了したら、「保存」をクリックして起動させます。
機能を停止したい時は、設定を「on」→「off」にして再び保存してください。